2014年4月22日星期二

雨の車窓から

通勤時
信号待ちでもしなければ
気付かないだろう


分離帯の植え込みに
咲く草花に ふと、
心が和む


街並みの木々や草花
に心奪われる一時


晴の日も雲の日も雨の日も


春夏秋冬…色んな
いろあいを見せてくれる


春真っ盛り植物達が
一斉に色めき立つ


車窓からの眺めに心奪われる


雨にそぼ濡れる


散り際の桜に今年も
いろいろな場所で様々な


景色を ありがとう
また来年


逢おうね タオバオ代行
タオバオ

2014年4月15日星期二

子どものころは骨の髄まで日本を憎んでいた

2014年4月15日、尖閣諸島問題や歴史認識問題などにより、政治的に緊張状態が続く日中関係だが、インターネット上ではスポーツや日本の環境に対する 取り組みをほめたたえたり、「釣魚島(尖閣諸島)問題は政治家の問題で一般市民には関係ない」とのコメントが書き込まれるなど、民間交流を政治と切り離し て考える傾向も見られる。
そのようななか、中国のインターネット掲示板に「子どものころは骨の髄まで日本を憎んでいたけど、大人になってからはまったく逆になった。みんなもそうじゃない?」と書き込まれ、これに対して多くのネットユーザーがコメントを残している。以下は代表的なコメント。

「私は違う。これまで日本を憎んだことはない」
「子どものころは日本について何も知らなかった」
「初めは日本に対して何の印象もなかった。今はだんだん良くなっている。逆にはなっていない」

「昔はそんなときもあったな。今は日本が好きになった」
「おそらくそうだろう。理解すればするほど、ものの見方は変わっていく」
「私は日本を憎んでいたが、歴史を勉強すればするほど目が覚めてきて、日本文化が好きになった」

「日本の文化は好き、日本の政治家は嫌い」
「子どものころから中日友好を考えていた」
「6~7歳のころに日本を知った。抗日ドラマを見て、日本人はみんな日本の軍人のように悪いやつだと思っていた」

「私はまずウルトラマンを見て、日本のドラマを見て、日本のアニメを見て、日本文化を知って、好きになった」
「小さいときは日本を憎んだことがあるが、3年生くらいから憎まなくなった。なぜならアニメのなかから日本は素晴らしいことを発見したから」
「日本の文化侵略が功を奏していることを証明している!でも、やっぱり日本が好きなんだな」タオバオ

2014年4月7日星期一

デパートで消費実践

消費税率が8%に引き上げられて最初の週末となった5日、安倍晋三首相が東京都中央区のデパート・日本橋三越本店を訪れ、買い物を楽しんだ。増税による景気への影響が懸念される中、首相は書籍や食料品を購入。自ら消費活動を実践してみせた。
 この日首相は、自らの財布からお金を出して買い物。作家浅田次郎氏の「黒書院の六兵衛」など書籍6冊をまとめ買いした。地下の食料品売り場にも足を運 び、レトルトカレーやしょうゆなどを買い求めたほか、靴も購入した。首相が使ったお金は約4万円で、約3000円の消費税を支払った形だ。
 記者団の取材に応じた首相は、消費税が導入された1989年4月に当時の竹下登首相が日本橋三越本店でネクタイを購入したことに触れ、「あのときよりだ いぶ消費税が高くなったという実感があった」。さらに、「上がった消費税は社会保障のために生かしていきたい」と語り、増税への理解も求めた。 タオバオ